オーガニック食品や健康食品、スキンケアの「エバメール」なら神奈川県大和市の自然健康食品専門店「ヘルスロード」へ。
国内産・有機を優先的に品揃えしています。「健康」をキーワードに1974年の創業時よりお客様と共に選び抜いてきた良品と情報をお伝えしています。

住所:〒242-0021 神奈川県大和市中央5-14-2-103
アクセス:小田急線・相鉄線「大和駅」より徒歩5分

営業時間

10時〜18時 
<定休日>
日曜・月曜・祝日

046-262-0020

FAX

046-262-5968

店長 三浦高義ブログ1
(2012年5月~2014年9月)

店長ブログ、引っ越しました。

快食ですか、高義です。

思うところあり、店長ブログをお引越しすることにしました。

下記リンクから、新しい店長ブログへ移動します。

よかったら遊びにきてください。

新しい店長ブログはこちら(2014年9月19日以降)

ロッコロコの近藤さんがご来店になりました。

2014.09.12

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快食ですか、高義です。

今当店で人気のクッキー、LoccoLoco(ロッコロコ)の近藤さんがご来店になりました。

愛知県からいらっしゃったわけで、嬉しくありがたい気持ちでいっぱいです。

お作りになっているクッキーに自信と誇りをお持ちであることがひしひしと伝わってきました。

今後、秋の限定品やクリスマス限定品も順次店頭に並びますのでお楽しみに。

近藤さん、ありがとうございました!

 

梅ジュースをつくります。

2014.06.12

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快食ですか、高義です。

お客様から、サプライズで青梅が届きました。
なんでも、ご主人のご実家で無農薬の梅が今年は豊作とのこと。
配り先をあちこち考えているうちに、当店を思い出してくださったなんて、なんともありがたいことです。

桃のような、最高にいい香りが漂っています。
さっそく今日、梅ジュースを漬けます。

三条市の給食がとても楽しみ。

2014.06.09

快食ですか、高義です。

新潟県三条市が、今年の12月から4か月間、
学校給食で牛乳を出すことを試験的にやめるそうです。

http://www.city.sanjo.niigata.jp/kyouikusoumu/page00092.html

非常に興味深い取り組みです。
三条市はコメどころです。
学校給食の主食は、6年前からすべて米飯。
そして給食の内容は、米をはじめとして和食中心の献立。
和食に牛乳が合わないから、というのが表面的な理由のようです。

賛否両論巻き起こっているそうですが、
個人的には賛成ですし、とても興味深いです。

大きな第一歩となることを、切に願います。

千葉産直サービスの「焼き塩さば」缶が、
朝日新聞で紹介されました。

2014.06.02

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100g入 税抜340円です。

快食ですか、高義です。

先日仕入れたばかりの逸品、千葉産直サービスの「焼き塩さば」缶詰に関して問い合わせが入りました。
5/31(土)の朝日新聞にて紹介されていたとのこと。

缶詰博士の黒川勇人さんのコーナーで取り上げられていました。
やっぱり、いいものは分かる人には分かるのですね。
こういう記事は嬉しくなります。

  • 香ばしく焼けた皮も味わってほしい
  • 酒と塩だけの味付けだけど、そうとは思えないほどうま味が濃厚
  • 缶ごと2分間湯煎すると、より美味しくなる

本当に美味しいですから。
ご飯のおかず、おにぎり、お茶漬け、酒の肴にぜひ。

いぐさぞうりの季節です。

2014.05.31

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快食ですか、高義です。

今日も暑かったですね〜。
軽く夏のような。

これからの季節は、やっぱりこれでしょ。
ミサトっ子のいぐさぞうり。

4月の終わりから店頭にて陳列していますが、
ここのところの気温上昇でより気になるのでしょう、
多くの方が足を止めていらっしゃいます。

いぐさですからね。
畳の感覚で、本当に気持ちよいのです。
汗かいて足裏がベトベトなんてことがありません。

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15cm〜28cmまで1cmごとにご用意がございますので、

ぜひ店頭にてためし履きしてください。

普段履きはもちろん、夏祭りや花火等、
合わせたいイメージが浮かびますよね。

子どもたちは、これ履いてボロボロになるまで
元気に駆け回ってほしいなあ。

どうぞ店頭にて、気のすむまで吟味してください。
鼻緒の色も、迷いますね。
この迷うのが、また楽しいのです。
もしサイズでお迷いの場合は、お気軽にスタッフまでお声掛けくださいませ。

5/10(土)・5/11(日)は大和まつりです!

2014.05.09

快食ですか、高義です。
今年も「大和まつり」の時期がやってきました。

http://www.ysmatsuri.jp/

大和駅から、メイン会場の引地台公園へ向かう、
多くの人たちが当店の前を通ります。

毎年恒例の、
「うまいぞ青汁!試飲サービス」
を今年ももちろんやりますよ〜

今年はどんなご縁が生まれるでしょうか。

5/11(日)も10時〜17時まで臨時営業いたします。
この日は、当店前の信号がスタート地点のパレードも見ものです。
ぜひ足をお運びくださいませ。

今年も宮城・成澤さんの田んぼで
新米収穫作業を体験してきました。

2013.10.15

快食ですか、高義です。
今年も、宮城・成澤さんの田んぼにおじゃましてきました。
無肥料・自然栽培によるお米の新米収穫作業の体験です。

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今年もたわわに実っています。

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黄金色に輝く「お稲様」 

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なんと、コンバインに乗り、収穫体験させていただきました。
運転席が店長三浦、歩いているのは成澤さんです。
しかしこの直後に大失態を。。。
三浦の操作ミスによって、土ごと収穫してしまい、
修理のために収穫作業を一時ストップさせてしまいました。
とほほ。。。そりゃもう、へこみましたよ。
それでも、決して怒ることなく、
笑顔で笑い話にして下さった成澤さん。
その包容力に、しびれました。

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成澤さんファミリーの笑顔と共に、
今年も美味しいお米を皆様のもとにお届けします。
新米は11月に店頭に並ぶ予定です。

2013.07.26

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快食ですか、高義です。

先日、店内の冷凍庫が故障してしまいました。
正確に言うと、室外機が寿命を迎えたのであります。
20年以上頑張ってくれた室外機くんには、感謝ですね。

新しい室外機をお迎えし、とうとう冷凍庫が復活しました。
でも、まだ中はガラガラです。

この機会に、心ときめく品で冷凍庫をいっぱいにしたいので、
取扱品の見直しをしたいと思っています。

徐々に中が埋まっていくと思いますので、
ご来店の際にチェックしてみてくださいね。

まずはアイス類から、復活です。
ああ、アイス食べたい。

2013.07.21

快食ですか、高義です。

昨年に続き、富士登山に行ってまいりました。
天候に恵まれなかった昨年のリベンジを果たし、感無量です。

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五合目から望む富士山。
五合目は意外にもそこまで混雑していませんでした。
夏休み前の金曜だったのがよかったのでしょうか。

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見事な雲海とご来光。
言葉にできません。

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最高峰3776m地点の剣ヶ峰にて。
いやもう、感無量です。

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火口を一周する「お鉢巡り」にて。
まわりはダイナミックな雲海です。

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迫力満点の火口に、圧倒されました。

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下山道の様子。
これが結構、足にくるんです。

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山頂で青汁飲んでる人、いるのだろうか。
でもですね、個人的結論。
青汁、味的に登山には合いません。。。
シンプルに水の方がいいです。
あ、飲んでいるのはバーリィグリーンです。

昨年に続き、ガイドさんは
ごうりきの近藤さんにお世話になりました。
登山者に決して無理をさせず、
絶妙なペース配分でお導き下さる近藤さん。

参加者の皆さんを含め、「誰と登るか」。
これこそ大切だなと改めて感じました。

様々な要素に恵まれてこその登頂。
ん〜、ありがたい。
感謝でいっぱいです。

手作り黒にんにく

2013.07.16

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快食ですか、高義です。

M様に、手作りの黒ニンニクをいただきました。
当店でご購入いただいた有機ニンニクから、炊飯器で作られたそうです。

なるほど、炊飯器でできるのですね。
甘くて柔らかくて、皆でおいしく頂戴しました。
ありがとうございます。

TOMATO畑様をご訪問。

2013.06.26

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左が創業者の田中栄二様。
右が2代目の田中秀樹様。
秀樹さん、本当に熱い。

快食ですか、高義です。

安心・安全な木製食器をひたむきに生産されている、
TOMATO畑(トマトバタケ)様をご訪問いたしました。

これはぜひともお客様にお伝えしたい、
と熱い気持ちになる、数少ない生産者様です。
だからこそ、当店でもファンが多い人気品なのだと思います。

今回も、はじめから最後まで、
情熱が伝染しっぱなしでした。

人を動かすのは、この情熱なのですね。
本気のパワーを、たくさんいただきました。

引き続き、お客様にコツコツとお伝えしていきます。
TOMATO畑のみなさま、ありがとうございました。

「奇跡のリンゴ」鑑賞しました。

2013.06.09

快食ですか、高義です。

映画「奇跡のリンゴ」を鑑賞してきました。

いい映画です。
見て欲しいです。

  • 何のために、誰のために、生きるのか、働くのか
  • ひとつのことに狂うと、必ず答えが見つかる

考えさせられました。
涙しました。
おススメです。

2013.06.05

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快食ですか、高義です。

映画「奇跡のりんご」が6/8(土)より全国ロードショーにて公開されます。

木村秋則(きむらあきのり)さん。
「りんごの木村さん」として耳にしたことのある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
想像を絶する苦難を乗り越え、りんごの無農薬栽培を見事に実現された、あの青森の木村さんです。
木村さんについて書かれた本はベストセラーになり、NHKでも木村さんにスポットを当てて番組化され、一躍有名になられました。
そしてとうとう、この映画「奇跡のりんご」にて、木村さんのストーリーが映画化されました。

木村さん役の主演は阿部サダヲさん、木村さんの奥様役を菅野美穂さん、という豪華キャスト。
しかも音楽は、久石 譲さん。

このような形で映画化されたこと、本当に素晴らしいなあ、と心底思います。
ぜひぜひ、この映画は見て欲しいです。
純粋に、きっかけにしていただきたいのです。

ストレートにお話しします。
「自然栽培」を知り、我々ひとりひとりの国民が意識を向けるきっかけにしていただきたいのです。

自然栽培とは、「無肥料自然栽培」とも言います。
農薬や肥料を使用せずに、自然の力を最大限に引き出して行う栽培のことです。
そうです。農薬はもちろん、肥料すら使用しないのです。 

化学肥料のことではないですよ。
有機栽培や無農薬栽培では、有機肥料(牛フンや鶏フン等の堆肥等)が使用されることがほとんどです。
その有機肥料すら、使用しないで行う栽培です。
家庭菜園をやられている方は、農薬も肥料もなしで育つなんて、無理だろうと思われるかもしれません。

でもそれを可能にするのが自然栽培であり、りんごの世界では木村さんです。
(また、農薬や肥料の話の他に、「種(たね)」の話も大切なのですが、ここでは割愛します。)

自然栽培という言葉は、まだまだ世の中に認知されていません。
映画の中で「無農薬」という言葉は耳にしても、「自然栽培」や「無肥料」という言葉は出てきません。

多くの方は、「すごいね、りんごの無農薬栽培を実現した感動的な話だったね。」で、終わるでしょう。
でも、それで終えてほしくないのです。

この木村さんの栽培こそが、「自然栽培」であり、「無肥料」を可能にした栽培の実例です。

店長三浦は、これからの農業が世界的にこの「自然栽培」に必ず向かっていくと確信しています。
なぜなら、農薬も肥料も必要とせずに、生命力あふれる作物が育つ栽培方法がある以上、
それこそが、地球環境にも負荷をかけず、資源もムダ遣いせず、永続可能な栽培方法であるからです。
そしてこの栽培方法が、全国に、世界に、当たり前に普及してほしいと願っています。

自然栽培を実践されている農家さんは、木村さんだけではなく全国にいらっしゃいます。
当店で扱っているお米の宮城県・成澤さんも、木村さんの影響で自然栽培に切り替えられた農家さんです。
現在、毎週入荷している平塚市・臼井さんのお野菜も、自然栽培の野菜です。
穀物コーナーにて販売しています、お豆類も、自然栽培のお豆たちです。
これからも自然栽培に関わる方々とのご縁は増えていくでしょう。

皆さまひとりひとりが、ただの「無農薬」ではない、「自然栽培」の存在と意義を認識していただき、農家さんを応援する選択をしていただけると、世の中は少しずつ変わっていくと信じています。

消費者が「自然栽培」の作物を選択すれば(必要とすれば)、生産の現場は変化していきます。         
生産者(農家)と消費者の双方から同時に変化していくと、全体の変化はもっと早くなります。

そんな視点で、映画「奇跡のりんご」を見てみませんか。
一人でも多くの方と、映画「奇跡のりんご」や「自然栽培」について、店頭で語り合えたら嬉しいです。
家族も、お友達もお誘いあわせの上、みんなで観賞しましょう。

P.S.
当店ではチケットは販売しておりません。あしからずご了承ください。

2013.05.28

快食ですか、高義です。

百合ヶ丘「ふるたクリニック」の古田先生とご縁があり、
「血液クレンジング」を体験してきました。

血液クレンジングとふるたクリニック様のHPはこちら

体験した方のお話をうかがったりすると、
とても興味深い内容でしたので、
(あ、これは一度体験してみよう)と直感で思いました。

簡単にいうと、自分の血液を抜き、オゾンと反応させた後に
血液を体内にもどす療法です。

この日、私ドロドロに疲れていたんです。
それが。。。

帰りの駅のホームで、もう、カラダがすっきりしていました。
まさに、体感です。
 

僕たちの仕事は、
「食」という切り口から健康を考える仕事ですので、
つい医療的アプローチと対極になりがちです。

でも、健康には様々な要因が関係していますので、
「食」だけでは解決できない要素があるのも、事実です。

体験に勝るものなし。
血液クレンジングは純粋に、興味深かったです。
やはり、あらゆる角度へアンテナを立てておくことは大切だと再認識しました。

みなさんも一度は、体験してみませんか。
古田先生、信頼できる先生です。

ふるたクリニック様のHPはこちら

2013.05.22

快食ですか、高義です。

昨日いただいたアロエ、早速スタッフといただきました。

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生まれて初めてアロエの断面を生で見ましたが、キレイな透明なんですね。
皮を包丁でむき、アロエのお刺身をいただきました。

 

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透明な果肉の部分は、まったくクセなく、
何をつけても美味しくいただけるな、と感じました。

とりあえずお醤油でいただきましたが、甘くしても美味しそうです。
残りのアロエ、他の方法でも楽しんでみます。

しっかし、手がぬるぬるになりました〜。笑

生のアロエベラ

2013.05.21

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快食ですか、高義です。

お客様に、生のアロエベラをいただきました。
お刺身が美味しいとのこと。
皆で食べてみようと思います。
生の葉からいただくのは、初めてだなあ。

くるずに「声」が掲載されました。

2013.05.15

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快食ですか、高義です。

先日ご紹介した(こちら)、地域情報誌の「くるず」。
Vol.4にひとことくださいとのことで、
私の声を掲載していただきました。

表紙に小さく登場していてビックリ。
自宅に持って帰ったら、いつの間にか
娘がマルをつけていました。
わかるらしい。。。笑

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後ろの方に「声」が掲載されていました。
当店でも配布しております。
窓際に設置してありますので、
よろしければご自由にお持ちくださいませ。

2013大和まつり・青汁試飲サービスご報告

2013.05.14

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快食ですか、高義です。

5/12(日)に行いました、
「うまいぞ青汁!試飲サービス」のご報告です。

5/11(土)はあいにくの天気でしたが、
この日は天気も回復し、当店も臨時営業にて
恒例の試飲サービスを行いました。

毎年恒例の、パレード開始からの簡単レポートです。

パレードのテープカットは、まさに当店の目の前。
大木市長のみならず、
今年は大和市のゆるキャラ「ヤマトン」もテープカットに参加です。

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メイン会場である引地台公園へ向かう方々へ、大麦若葉の青汁「バーリィグリーン」の試飲サービスをどんどん行いました。
(道路際の方々は、パレードに目を奪われていますね)

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パレードのトリは、サンバチームのサンバ。
これはもうお約束のアップですね。
楽しみにしている男性陣多数(店長含む。笑)。

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この人波です。
青汁の提供が追い付かないくらい、
猛烈なペースで試飲サービスがすすみます。

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今年は、娘もがんばりました。
「あおじる、いかがですかー」と声まで出して。
エライエライ。

いやあ、日曜日がお天気に恵まれて本当に良かったです。
人出が多いと、活気が違いますからね。
来年も盛り上がりますように!

この青汁、酵素が活きたままで、味も美味しく、とってもおススメです。
店長三浦も現地(大分県)まで行き、農場と工場を視察してきておりますので、
自信をもって皆様におススメしております。

ここで未公開写真を。

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大麦若葉の農場にて、青汁片手にパチリと。

まだお試しになられていない方、サンプルもございますので、
お気軽にお問い合わせくださいね。

臼井さんの人参の葉をてんぷらに。

2013.05.11

快食ですか、高義です。

平塚の自然栽培農家・臼井さんのミニ人参の葉をてんぷらにしました。

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お客様に教えていただいたおススメの調理法。
とってもおいしくいただきました。

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臼井さんのホウレンソウも、塩麹のマリネサラダとなりました。
ん〜、うまいです。

来週はどんな野菜が届くか、楽しみです。

江戸時代のご先祖様に思いを馳せる。

2013.05.02

快食ですか、高義です。

先日、伯母に会う機会がありました。
母方の伯母です。

その時に、昔の戸籍を見せて頂きました。
家制度が廃止される前の戸籍です。

いやもう、これを読み解くのが面白かったのなんの。
旧字で、手書きで書いてある戸籍です。

家族や親類の誰がいつ生まれて、
いつ誰と結婚して、
いつどこで亡くなったのか、
全部書いてあります。

なんと、5代前のご先祖様までさかのぼることができました。
名前は、「八郎兵ヱ」。
1820年頃に生まれたご先祖様です。

江戸時代ですよ、江戸時代。
ちょっと不思議な気分です。

母方の祖父の系統だけで、これです。
母方の祖母の系統や、
父方の祖父・祖母の系統をさかのぼると、一体どうなってしまうのか。
その前にも、さらにその前にも、ご先祖様が存在するはずなのです。

このとてつもない長い時間をかけてリレーされてきた命。
ご先祖様の誰か一人が欠けていたら今の自分が存在していないという事実。

感謝のひとことです。
この命、大切にしなければ。

ベランダでミニミニ菜園

2013.04.29

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快食ですか、高義です。

風来さんから入荷した野菜の苗を使い、
今年はベランダでミニ菜園を始めました。
ミニ菜園というか、ミニミニ菜園です。
ハーブの苗は毎年育てていますが、野菜は初めて。
さて、どうなることやら。

今年も街路樹の装いがチェンジ

2013.04.26

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快食ですか、高義です。

お店の前の通り、「あすろーど」に並ぶ街路樹が、
今年も装いを新たにしました。
1年に1度の、散髪(剪定)の時期です。

これを見ると、
お、もうすぐ大和まつりだぞ、となるわけです。

写真は、どんどん切り落とされる様子。
職人さんたちの仕事といったら、早いのなんの。

毎年、背が高くなっているのがわかる街路樹くんたち。
いつも見守ってくれていて、ありがとう、ですね。

2013.04.22

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快食ですか、高義です。

お客様のK様より、またもや秀作をいただいてしまいました。
ご自身の工房特製のちりとりです。

すべて木製で、緑に塗られています。
持ち手の高さがあるので、
腰をあまりかがめずに楽に掃除ができます。
素晴らしい。

さっそく、今日から使い始めています。
使い勝手も、なかなかです。

木のぬくもりって、いいですねえ。
しばらく、このチリトリ君にお世話になります。

2013.04.19

快食ですか、高義です。

アレルギーをお持ちのお子様が増えています。
乳や卵に加え、特に最近は、小麦アレルギー。

パンや麺類をはじめ、醤油や味噌にも小麦は使われていますから、
小麦を含まない物となるとなかなか大変です。

先日の外国人のお客様は、さらに難題でした。
dairy free,gluten free,soy free のチーズをお探しとのこと。
つまり、乳も小麦も大豆もだめで、それらを使用していないチーズ。

ソイチーズは知っていたけど、ソイフリーとなるとこれではダメ。
一から探してみました。
すると、発芽玄米から作ったライスチーズなるものを見つけました。

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  • モッツァリセラ 200g 1880円

モッツァレラチーズのようにも使えるし、
加熱するととろけるのでピザ等にも使えるタイプ。

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パンに乗せて焼いてみると、こんな感じ。
とろーりと柔らかくとけています。

そしてこちらは、クリームチーズのように使えるタイプ。

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  • クリーミーリセラ 200g 1880円

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パンに塗ってみました。
乳由来のチーズのようなコクと風味はそこまでなく、とてもあっさりとクセのないお味です。

単発で取り寄せしたのですが、
あの外国人のお客様とお子様は気に入っていただけただろうか。

ご興味のあるお客様は、まだ試食分が多少ございますので、スタッフまで。
(なくなり次第、試食は終了。ご容赦ください)

通常、月に一度の予約注文となります。
今シーズンの注文は、4/22(月)の注文受付分にて最後となります。
取扱メーカー様の都合上、その次の注文受付は9月となりますので、
予約をご希望のお客様がいらっしゃいましたら、4/22(月)までにご注文くださいませ。

2013.04.18

快食ですか、高義です。

大和市に、素晴らしいお弁当屋さんが出現しました。
手作り弁当 野風(のかぜ)」 さんです。

先日、ちょっとしたご縁があり、
本日は2回目の注文をさせていただきました。

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フタを開ける前って、ワクワクしますよねえ。

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ジャーン!美味しそう!

この野風さん、風間さんという女性店主さんが
おひとりでやられているのですが、
これぞオンリーワンのお弁当屋さん。

地産地消にこだわり、ご自分で無農薬栽培されている野菜の他、
できるだけ大和産の農産物を使用。
ちなみに、お米は大和産のキヌヒカリ。
(大和産のお米があるとは、恥ずかしながら知りませんでした)

そして真心こめられた、手作り。
漬物とか、梅干しとか、ポン酢とか、すべて自家製。
もちろん、無添加。

(保存料不使用とか、香料・着色料不使用とかうたっている
コンビニやお弁当屋さんがありますが、その他の添加物は
使っていますからね。要注意ポイントです。)

そして配達も、一人でこなされているのです。
しかも自転車。環境に負荷をかけたくないからとのこと。
素晴らしい。

で、美味しいんですよ、本当に。

お弁当の中身は日替わりで変わるのですが、
毎回、細かなお品書きまでついてきます。
ちなみに本日のお品書きは、

  • 新潟産エノキダケの国産ロース肉巻き 広島産レモン添え
  • 小田原産ブリのカレー照り焼き 瀬沼さんの葱添え
  • 瀬沼さんの葱入り卵焼き
  • 高橋さんの小松菜 自家製無添加ポン酢添え
  • 瀬沼さんの人参のマスタードマリネ
  • 小林さんのタケノコステーキ
  • 朝採り自家製無農薬わさび菜と朝採り自家製無農薬韓国レタスの花
  • 群馬産ブロッコリー
  • 宮崎産ミニトマト
  • 瀬沼さんの人参と小林さんの蕪のぬか漬け
  • 雑穀米入りご飯(大和産キヌヒカリ)

※お米は、白米・玄米・雑穀米から選べます

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はい、ここでもう一度お弁当の写真がこちら。

これをですね、お品書きと見比べながら
食べるのがまた味わい深いのです。
いや本当に、手間暇かかっているなあ、というのが伝わってくるお弁当です。
今日は、スタッフ全員で美味しく味わわせていただきました。

志ある、「野風」さんのお弁当。
こういうお弁当屋さんがたくさん出てきてほしいと思える、
一度は食べていただきたいお弁当です。

ただし、風間さんおひとりで配達されている関係上、
今後は配達区域を見直されるようで、要相談とのこと。
ご興味のある方は、一度連絡されてみてはいかがでしょうか。
中央林間周辺の方は、ぜひ。

「手作り弁当 野風」 さんのWEBサイトはこちら

今後、野風さんと新しい価値を創りだせるといいなあ、と思う店長でした。

臼井さんの自然栽培野菜をかじったお子様が。。。

2013.04.16

快食ですか、高義です。

昨日、臼井さんの自然栽培野菜が入荷早々完売した話をしました。
その時の、印象的なエピソード。

お子さま連れ(男の子。4〜5歳?)のママ様がご来店になられたので、
自然栽培の「生」の小松菜をお子様にもかじっていただいたのです。
この時は、お買上げにはなりませんでした。

その1時間くらいあとでしょうか。
同じお客様がご来店になり、
「この子が、さっきの小松菜をもっと食べたいというんです。」
とのことで、買いに来たとのこと。

これは、嬉しかったなあ。

分かる人には、わかる。
お子さまと動物は、正直です。

大げさに、すごいんです、というつもりはありません。
カラダで、本来備わっている感覚で、感じ取っていただければなあ、と思います。

臼井さんの自然栽培野菜、次回入荷日はただ今調整中です。

2013.04.15

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先日、見学にお伺いした平塚市の自然栽培農家・臼井さん。
(その時の様子はこちら

いよいよ、初回の仕入れということで、畑まで再度おうかがいしました。

いやもう本当に、臼井さんの畑の空気、好きなんです、私。
ウグイスをはじめ、耳に届く心地よい鳥のさえずり、
水路を流れる水の音、美味しい空気、、、
気持ち良い空気が流れているのです。

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小松菜、水菜、人参、春菊(2種)が生き生きと。

その場で葉っぱを生でいただいたのですが、
これがどれも美味しいんです。
この瞬間に、(あぁ、これはお客様に自信をもっておススメできる)と確信するわけです。
この直感や確信が現場で生まれるかどうかは、私にとって大きなポイントです。

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ほんの少し、草取りをお手伝いさせていただきました。
こんな大きなミミズくんとも、普通にこんにちわ。
あの短時間では私に草取りを語る資格はありませんが、これは大変な重労働だな、と体感。
見えないアナログな労力がワンセットでありきの、自然栽培です。

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臼井さんに小松菜と水菜、春菊を収穫していただき、畑を後にしました。

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そしてお店へ持ち帰ってきたのがこちら。

ご来店のお客様にやはり「生」で食べていただきたく、
どんどんご試食をおすすめしていたところ。。。
完売御礼!となりました。
生でかじって「美味しい!」の声がいただけるのは、嬉しいものです。

これに関連して、
超うれしい出来事があったのですが、それは明日にご紹介します。

臼井さんの、生命力あふれる自然栽培野菜、
今後も定期的に店頭販売していきたいと思います。
詳細はまたお伝えしますね。

「自然食品」という言葉があるということは?

2013.04.08

快食ですか、高義です。

最近ずっと考えているんです。
「自然食品って、不思議な言葉だよなあ」と。

だって、変ではないですか。
食べ物って本来、口にするものであり、
我々の体や命の素になっているわけですから、
あたりまえに「自然」であるはずですよね。
というか、そうであってほしいですよね。

でも、「自然食品」という言葉がしっかりと存在し、認知されているという現実。

これって裏を返せば、「自然じゃない食品」があるってことです。
食品がすべて「自然」だったら、「自然食品」なんて言葉が生まれるわけがないんです。
そこには「区別」が存在するからこその言葉ですよね。
何となく分かっていただけますでしょうか。

さらに考えてしまうのが、「自然食品」って、何か普通でなくて特別な響きがしますよね。
イレギュラー感というか、特別感というか。
下手をすればマニアックな感じまである。
もっと下手をすると、怪しい感じまでもたれている場合まである(悲しい。。。)
やっぱりこれってどうなんだろうって思うわけです。

自然なものが数的に市民権を得ていなくて、イレギュラーな語感をまとってしまっている、この感じ。
うーん、と考えてしまうわけですよ、本当に。

ことばの持つチカラって、本当に大きいです。

「自然食品の店 ○○○」
という名前のお店、全国に多いんですよね〜。
チェーン店かと思うくらい。笑

世の食べ物がまともになれば、その時は「自然食品」という言葉がなくなるはず。
その時に向けて役割を果たしていこう、と改めて思うのでありました。

宮城・成澤さん訪問記を追加しました。

2013.04.07

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快食ですか、高義です。

昨年秋に生産地訪問させていただいた、
宮城の無肥料自然栽培農家・成澤之男さん。
訪問記を追加させて頂きましたので、よろしければご覧ください。
(アップ遅すぎ。。。ごめんなさい)

そして後日、成澤さんご夫婦と、
北海道で無肥料自然栽培を30年以上!の秋場和弥さん
(当店では秋場さんの栽培された豆類を販売中)が
わざわざ当店を訪れて下さいました。

左から、サン・スマイルの松浦さん、成澤さんご夫妻、三浦、秋場さん。
成澤さんも、秋場さんも、松浦さんのおかげで生まれたご縁です。
みなさん、無肥料自然栽培をキーワードにつながる、素晴らしい方々です。
遠い所、本当にありがとうございました。
これからも、熱くお伝えしていきます!
ご縁に心より感謝です。

2013.04.06

快食ですか、高義です。

今日は、「千葉産直サービス」さんの
オイルサーディン缶で軽く一杯。

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これです、これ。これがうまいんです。

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中からは、黄金の缶詰が。

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フタを開けると、この感じ。
鮮度抜群の銚子産マイワシが輝いています。
油の素材もよいので、クセがないんです。
そのまま食べておいしいんですよ。

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だからこんなふうにチビチビっと口に運びながら、お酒をグビッとやると、いい感じなんです。

ワインに良く合うとは聞いていましたが、その通りでした。
楽しみ方が、また一つ増えちゃいました。

  • 千葉産直 オイルサーディン 100g 399円

店内奥の缶詰コーナーにて販売中です~​

お子さま日記 サラちゃんの成長

2013.04.05

快食ですか、高義です。

サラちゃんがママとご来店。
それにしても、1年で大きくなりましたね〜
ママのお腹にいるときからだから、足掛けどのくらいだろう?

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1年前は、このスマイル。

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現在は、りんごジュースを片手にハニカミ系。

お子さまの成長には、驚かされますね。
とっても楽しみでもあります。
サラちゃん、また遊びに来てね。中からは、黄金の缶詰が。

重要書類を紛失!?

2013.04.03

快食ですか、高義です。

やってしまいまいた。
超重要書類の紛失です。

記憶では、昨日までデスクの上にあったのです。
それがどこを探しても、ない、ない、ない。

無意識にどこかへ置いてしまうとしたら、この辺だろう、
という場所を探しても、ない。

アタマを抱えました。
これがないと、マジでまずい。
そういう種類の書類なのです。

(落ち着け、冷静になれ)

と一から考え直して探し直すのですが、ない。

ほぼ絶望状態の中、最後の手段です。

無意識だとしてもここには運ばないだろう、置かないだろう、
まさかここはありえない、
という場所を端から見ていくことにしました。
 

。。。。。。。。
(顔面蒼白状態)


 

あ、あった。。。 (脱力)
 

いやこれがですね、
なぜここにあるの?という場所にありました。

意味不明で、訳が分かりません。
考えるとわからなくなるので、考えるのはやめました。

こういうこと、ありません?

ただし、今回の件で考え直したこと。
デスクの上、もっと整理しないとなー、ということ。

神様からの警告だと肝に銘じて、整理整頓、見直したいと思います。

大和の地域情報誌「くるず」が面白い。

2013.04.01

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快食ですか、高義です。

4月ですね〜
入園、入学、入社、転勤、等々、
新たな環境でスタートを切る方も多いのではないでしょうか。

ヘルスロードも、本日より「今期」がスタートしました。
昨日から1日過ぎただけなのですが、
不思議と、とてもフレッシュな気持ちです。
「意識」って、面白いですね。
この4月からも、気持ち新たに頑張ります。

ところで、大和の地域情報誌「くるず」をご存知ですか。
フリーペーパーなのですが、これなかなか面白いですよ。

http://ameblo.jp/curuzu/

地元の人なら見たことのあるお店や注目の人が紹介されていて、
「へぇー、あのお店、こんなお店だったんだ。」とか、
「大和にこんな人がいらっしゃったんだ。」とか、新たな発見があったりします。

また、大和今昔物語というコーナーがあるんですけど、
そこには昔と今の大和の写真の比較が載っているんです。
なつかしさ満載で、個人的に大好きなコーナーです。
大和に長年暮らしている方なら、必見のコーナーですよ。

ご来店のお客様はすでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
当店でも「くるず」の設置を始めております。
窓際にございますので、ご自由にお取りくださいね。

大和って、素晴らしいです。
最近、地元大和にとても愛着がわいてきています。

今年も味噌を仕込みました。

2013.02.17

快食ですか、高義です。

昨年、「手作り玄米味噌セット」で仕込んだ手作り味噌が
とても美味しくできたので、今年も仕込んじゃいました。
大豆を煮る手間がないので、とってもカンタン。

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まずは麹と塩と煮大豆を混ぜると、こんな感じ。

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そこに種水(生みそを水でといたもの)を加えて、ひたすらつぶしていくとこんな感じ。

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容器に敷きつめていきます。
最後に味噌を平らにならします。
娘が手伝ってくれました。

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平らにして、

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ラップをして、

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ここに重石をのせて、
(ポリ袋に入れた水を重石がわりにしてもOK)

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完成でーす。
6月くらいに行う切り返しを忘れずに、
食べごろの秋を楽しみにします!

あとは大豆を煮るところから、
オリジナルの味噌もつくろうかと画策中。
ん〜、楽しいですね、手作り。

2013.02.10

快食ですか、高義です。

昨日は、平塚の自然栽培農家でいらっしゃる、
臼井照彦さんの生産と販売の現場を訪ねてきました。

※自然栽培とは、農薬も肥料も使用せず(有機肥料さえも使用せず)、
自然の力を最大限に引き出す栽培法です。

臼井さんは、「夕陽ケ丘ファーマーズ」という
自然栽培農産物の直売所を共同で運営されています。

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臼井さんの畑からこの朝やってきた野菜たち。
他にも、各地より自然栽培の農産物が続々と届いていました。

続いて食用バラや野菜の農家さんである、
横田園芸の横田さんの現場をご訪問。

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初めてバラを食しました。
花びら1枚1枚、バラの香りとほのかな甘みで美味。
その裏には、無数の試行錯誤と時間が。。。

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横田さんのトマト。

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続いて臼井さんの畑へ。

画面右奥に向かって、臼井さんの畑が広がります。

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人参くんが、さり気なくほらそこに。わかります?
雑草と共存しています。

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収穫後、長時間経過しているカブ。
腐敗することなく、枯れていく途中です。
いやなニオイもまったくせず、かじったら美味しかった。
これぞ自然栽培。

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臼井さんが、クラークに見えます。

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臼井さん、ありがとうございました。
また畑におうかがいします!

臼井さんからも、横田さんからも、「熱」がしっかり伝わってきました。
この「熱」を感じに行くことが、私にとって
現場訪問させていただく大きな意味であると思っています。

農家さんの手間暇や努力、そして現場での現実やこの「熱」を
しっかりとお客様にお伝えすることが我々の役割だよな、と
あらためて感じました。

あたりまえが、あたりまえでないことを伝える。
忘れないようにしたいと思います。

同時に、まっとうな農産物の行き着く先は、
何が正しくて正しくない、とか
どっちが優れている、優れていない、とかではなく、
この自然栽培に行きつくのだろうな、行き着いてほしい、と感じた次第です。

この大和の地から、一歩ずつ役割を果たしていきたいと思います。

2013.01.31

快食ですか、高義です。

最近、酵素で「プチ断食」に取り組まれるお客様が増えてきました。

酵素を用いた「プチ断食」とは。

丸一日、朝から晩まで、固形物を摂取せずに、
液体酵素だけを飲んで過ごすという、軽い断食です。
普段頑張ってくれている胃や腸、肝臓等の内臓を休ませることが目的です。

私も先日、久しぶりに取り組みましたが、翌日のカラダの軽いこと。
しかも、食に対する感覚が、不思議と変化するのです。
この感覚は、ぜひご自身でお試しになってみてくださると分かります。

昨日は、スタッフの菊地と綱島が、二人で同時にチャレンジしました。
取り組む前は、やはり「チャレンジ」という言葉がピッタリくるのかもしれません。

「お腹がすきすぎて、耐えられないのでは?」と思うかもしれませんが、
終わってみれば、意外に大丈夫なんです。

丸一日、固形物を摂取しないでプチ断食を実施したその後。。。
今朝の二人は、あっけらかんとしていました。

ご家庭で食事作りをされている女性としては、
「味見」が断食中の身に少々こたえたようですが、あっさりクリア。
体重も1〜2キロ落ちていたようです。

酵素やプチ断食にご興味のある方、お気軽にスタッフまでご質問くださいね。
経験者は語る、です。

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こちらが、普段の健康維持にもプチ断食にもおススメの酵素。

日本最初の酵素飲料メーカーによる、歴史ある良品です。

創業なんと60年以上。

  • 大和酵素(やまとこうそ) ジョリー
    1200ml 税込6825円

1/20産卵のたまごが入荷しました。

2013.01.21

快食ですか、高義です。

平飼いたまごの生産者、
佐藤ジョージさんと電話でやりとりをしていました。

「なんか最近、1/20のたまごを送っていただけますか、
って問い合わせがあるんだけど、
何かあるのかなあ、ご存知です?」

とジョージさん。

調べてみると、
大寒に産み落とされた卵を食べると金運が上がる、
なんて話があるらしい。

今年の大寒は、1月20日。

「なるほど、そういうことだったんですね。
ちょうど1/21着にてたまごをお届け予定ですから、
すべて1/20産卵のたまごになりますよ〜」

なんと、たまたまドンピシャのタイミングとは。

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そして届いた本日のたまご。

これを食べると金運が。。。!?
気のせいか後光が。。。笑

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ジョージさんの保証メッセージ付き。

ということでひっそりと販売中です。
気になる方はお早目に。笑

P.S.

ジョージさんもブログに書かれています。

http://air.ap.teacup.com/satofarm/520.html

2013年、本日より営業スタートです。

2013.01.05

快食ですか、高義です。

今年も本日より、営業開始となりました。
お客様のご来店が、本当にありがたく、嬉しく思います。
ありがとうございます。

年始早々、今年はこうしよう、こうしたい、が
たくさん渦巻いております。

「食」を通じてこの一年も皆さまのお役にたてますよう、
一歩一歩前進してまいりたいと思います。

1/7(月)からは店頭販売限定にて、福袋が登場します。
お楽しみに〜

今年も大吉スタートです。

2013.01.02

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快食ですか、高義です。

今年も、元旦に無事、初詣に行かせていただくことができました。
恒例の大山・阿夫利神社です。

昨年の報告・感謝・今年の誓いをお伝えし、
引いたおみくじは今年も大吉。
ん〜、素晴らしい。

ここ数年では一番の天気で、見晴らしが最高でした。
パワーをいただき、今年も精進いたします。

2色カレーを快食!

2012.09.01

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快食ですか、高義です。

今日は、2種のカレーを快食。

  • 「植物素材の本格カレー 甘口」(創健社) と
  • 「ネパール・カレー ベジタブルマサラ」(ネパリ・バザーロ)

をダブルがけしてみました。

右がネパールカレー。
スプーンはTOMATO畑さんのスプーン。

まったくタイプの違うカレーなので、同時に食べる面白さがあります。
こっち食べて、次はこっち食べて、っていうね。

夏は(あ、もう9月ですが)、カレーが美味しいです。

の終わりに、もうひとカレー、いかがですか。

手作り味噌の切り返し

2012.07.17

快食ですか、高義です。

今年は、自宅とお店の2か所で、手作り味噌を仕込んでいます。
同じ材料で仕込んでみたのですが、仕込みの時期が2か月ほどずれてしまいました。

ちょっと遅めですが、「切り返し」をどちらも行いました。

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まずは2月に仕込んだ、自宅のみそ。

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次に、4月に仕込んだ、お店のみそ。

やはり熟成期間が長い分、自宅みその方が香りも味も熟成が進んでいます。

お店みその方は、まだまだ塩カドがとれていない味わいでした。
それでも、香りは本当にいい香り。。。

秋の完成が待ち遠しいです。
お店のみそは、大豆の粒をあえて大きめに残していることもあり、
仕込時期の違いと合わせて、自宅みそとの比較が楽しみです。

またご報告しますね。

たまごのジョージさんご来店!

2012.06.26

快食ですか、高義です。

当店で人気のたまごといえば、
佐藤ファームの佐藤ジョージさんの平飼いたまご。

ジョージさんに注文を出すたびに、
あぁ、ジョージさんと久しぶりにゆっくりお話ししたいなあ、といつも思っていたのです。

想いは、通じるものです。
昼前に、電話が鳴りました。

「佐藤ファームです〜今、談合坂くらいでして、そちらに向かっているのですが、
お店にお伺いしてもよろしいですかぁ〜。」

「本当ですか!喜んで!」
ということで、今日は久しぶりにジョージさんにご来店いただきました。

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当店のお客様へのメッセージもお書きいただきました。

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ジョージさんのたまご。バラでも販売中です。

養鶏は、365日休みなしです。
とてもお忙しい状況の中、こうして時間をやりくりしてお越しいただけたこと、
本当にありがたいです。

たまごって、特別な食材ではなく、
なじみすぎているくらい日常の食材じゃないですか。

でも、たまごのことって、私たち消費者は
わかっているようで、わかっていないんですよね〜。

このあたりをしっかりと伝えていかないと、ということで、
たまごのおはなし会を必ずやりましょう!ということになりました。

必ず企画しますので、お楽しみに。

ジョージさん、ご来店、本当にありがとうございました。
 

P.S.

ジョージさんの農場を見学したときの記事はこちら。(産卵の動画も見れます)

ちなみに、当店HPの検索ボックスで「ジョージさん」と
入れていただくと、関連記事がたくさんご覧いただけますので、ぜひ。

入口の「HB-101」達に気づきましたか。

2012.05.30

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快食ですか、高義です。

店内には2000種類もの商品が並んでいるわけですが、
なかなか気づいてもらえないコ達もいるのであります。

彼らにもスポットライトを当てていかないと。

今日紹介するのは、
「入口」という人目につきやすい場所にもかかわらず、おそらく気づかれていないのでは?という彼らをご紹介。

HB-101のお試しサイズです。

彼ら、皆さんが通過する入口でいつも皆さんを迎え、見送っています。
気づいていない方、多いのでは(笑)

天然植物活力液「HB-101」自体は、新聞広告等でご存じの方も多いと思います。
HB-101のパワーは、本当にすごいです。
1000倍に薄めて水やりするだけで、お花や植物がどんどん元気になります。
(1リットルのお水に、HB-101を1cc混ぜるだけ)

通販でしか買えないと思っている方も多いのですが、
実は、ヘルスロードの店頭でいつでも購入していただけます。

このお試しサイズ、15cc入りなので、1000倍に薄めれば15リットルです。
2リットルのペットボトルの水を7本半分と考えると、結構な量をお試しいただけます。

初めての方は、まずはこのお試しサイズからどうぞ。
これからの季節、お花や植物にお水をあげる機会が増えますよね。
今よりも元気になりますので、おススメです。
また、使っていると不思議と虫がつきにくくなるようです。

レギュラー品のサイズは100cc、500cc、1L とあります。
容量が増えればどんどん割安になりますので、お得です。

ご来店の際には、入口を通過する際に思い出していただけると嬉しいです。

あ、値段を忘れておりました。
お試しサイズは、15ccで500円です。

UV対策、大丈夫ですか。

2012.05.29

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快食ですか、高義です。

日差しが日増しに強くなっていくのを感じますよね。
UV対策、大丈夫でしょうか。

店頭では、ちょっとした日焼け止めコーナーをつくっております。

すべてテスターにてお試しいただけます。

どれもお肌に優しい日焼け止めとなっておりますので、
お気に入りを見つけてくださいね。

ダントツ一番人気は、「エバメール UVゲル」。

お水が約80%でできている、「うるおう日焼け止め」です。
べたつかず、す〜っと肌になじむので、使い心地バツグン。

白浮きもせず、「塗ってます!」感も出ないですし、
SPF30・PA++ と機能性もバッチリなので、人気なのもうなずけます。

店頭でもお試しいただけますが、
ご心配な方はUVゲルのサンプルをご用意しておりますので、お気軽にスタッフまで。

竹酢液・木酢液のご活用を提案中。

2012.05.28

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快食ですか、高義です。

現在、お店の外の陳列棚では、
竹酢液と木酢液の陳列コーナーを作り、ご提案中です。

竹酢液(ちくさくえき)というのは、
竹炭を焼くときに出る煙から採取し、
1年以上静置した後、3層に分離した中間層のみを採取し、
さらに特殊精製技術で製品化した液体です。
酢酸を主成分として、その他約200種以上の有機成分が
含まれているといわれています。

竹酢液も木酢液も、使い方は同様です。

  • お風呂に入れる
    お肌の弱い方にもいいみたいです。
    200Lのお湯にキャップ2〜3杯の竹酢液をいれてかきまぜてください。
     
  • 生ごみの消臭に
    水1Lに約50mlをいれて散布してください。
     
  • まな板、冷蔵庫などを清潔に保つために
    約40倍に薄めた液をスプレーしてください。
     
  • ガーデニングに
    お庭の土壌改良に、水1Lに約3〜5ml入れて散布してください。
    家庭菜園の虫対策にも、薄めてスプレーするといいようです。
     
  • 住宅周辺などの虫対策に
    ​→コップに原液を入れて家の周辺に置いてください。
     
  • 洗濯に
    ​→洗濯モノの柔軟仕上げに、キャップ1〜2杯いれてください。
    汗などのニオイも消えます。
     
  • ペットに
    ​→ペットのシャンプーにキャップ1杯いれてください。
    ペットのお風呂にもいれてください。ノミがいなくなります。
    ペット用砂、ペットの部屋に数滴たらすとニオイ消しになります。

これからの季節に、大活躍しますよ。

竹酢液・木酢液独特の香りが特徴ですが、
この香り、いかにも効き目がありそうです。
慣れると、味わい深い香りですのでクセになるかもです。

薄めた見本をスプレーボトルに入れて
店頭でお試しいただけるようにしてあります。

この機会に、ぜひ。

P.S.
竹酢液と木酢液の違いは。。。
店頭にて解説していますので、ご覧になってください。

こだわり材料の蒸しパンを、遅ればせながらUP。

2012.05.26

快食ですか、高義です。

先月、ツイッターでつぶやいた蒸しパンがあります。

  • 想いやり生乳
  • 佐藤ジョージさんの平飼いたまご
  • 創健社のホットケーキミックス

を使用して、スタッフ菊地がささっと作ってくれました。

「それは美味しかったでしょうね〜」

とお客様にも興味をもっていただけたので、
遅ればせながらその時の画像をご紹介しますね。

(UPしたかったのですが、純粋に忘れていました。トホホ。。。
思い出させてくださったお客様に感謝ですね

 

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こんな感じです。
これをお客様に温かいうちにお出ししておりました。
タイミングよくご来店されたお客様は、ラッキーでしたね。

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また、ちょうどこの時、お客様にいただいた手作りのこだわりイチゴジャムがあったので、一緒に楽しんじゃいました。

大粒のイチゴがなんとも。。。

いやこれもうね、絶品でした。
あぁ、また食べたい。

早速、オーガニックジンジャーエールを。

2012.05.24

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快食ですか、高義です。

入荷したての「オーガニックジンジャーエール」を、
早速自宅で楽しみました。

いやこれ、しょうがが結構きいていて、気に入りました。

初めはそのまま楽しんで、
次に焼酎と割って楽しんでみました。

ん〜、なかなかいい。

しまった。
氷を入れればよかった。

これからの季節、
三浦家で活躍することになりそうです。

もうすぐ3歳の娘が欲しがったのであげてみました。

はじめは、「おいしい。」といって飲んでいたのに、
ちょっとすると、「まずいみたい。」とのひとこと。

娘にはしょうがの味が口に合わなかったようです。
(いや、というより、微炭酸がだめだったか?)

それにしても、この原料のこだわりでこの価格(137円)、
安すぎでは?と心配になります。

最近のヒカリさんのドリンクはこだわりが強くて、
嬉しくなってしまいます。

おススメですよ、ぜひ。

今年も「さゆり米」の田植えが始まりました。

2012.05.23

快食ですか、高義です。

今年も、「さゆり米」の田植えが本格的に始まりました。
福島県会津の、熱塩加納村が「さゆり米」の産地です。

今年も、放射性物質の吸収抑制対策や「土壌検査」「用水検査」「玄米検査」を実施し、
より安全な物を生産しお届けしようと、現地では必死に努力されています。

安全でおいしいお米が今年もできることを願っています。
安全だと判断できる限り、今まで通り販売していきます。

田植えの様子が当店にも届きました。
ご覧ください。

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このお父さんの背中。。。
何かを感じずにはいられません。

さゆり米、イチオシの美味しさです。
当店では、農薬不使用の玄米と胚芽米を販売しています。
ぜひ。

「たまごブック」が売れてご満悦。

2012.05.23

快食ですか、高義です。

今日は、久しぶりに「たまごブック」が売れました。
これが売れると、妙に嬉しいのです。

たまごの生産者のジョージさんの想いがつまっているので、
この価値が少しでもお客様に伝わったかと思うと、ジーンと来てしまうのです。

たまごブックを紹介した以前の記事は、こちら。

店頭で立ち読みもできます。
ぜひ。

「とろ缶ぶっかけうどん」を快食。

2012.05.22

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快食ですか、高義です。

今日は時間が惜しかったので、手作りスピードランチ。
素材はこの3種。

お湯が沸くのを待っている間は仕事できるし、調理時間ほぼ5分。
名付けて「とろ缶ぶっかけうどん」!

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いやこれね、
うどんをさっとゆでて、
適当にうすいろだしの素で味付けして、
千葉産直さんの「ミニとろイワシ」缶を
まるごとツユごとぶち込んだだけ。

これが、うまいのなんの。
絶妙ですよ。
時間がないとき、おススメです。

やっぱり「とろ缶」のうまさは、すごい。
なんといっても、ツユがうまい。
イワシの油もいい感じに麺にからんで、たまらないのであります。

とろ缶、買い置きしておくと、こんな時にも重宝しますよ。

P.S.
ちなみに、昨年大量に仕入れたので、
震災前の原料の「とろ缶」、まだちょっとだけ店頭にあります。

佐藤ジョージさんが5/26に
三軒茶屋でお茶会をされます。

2012.05.22

快食ですか、高義です。

当店で人気のたまごの生産者である、佐藤ジョージさんから
5/26(土)に行うイベントのご案内をいただきましたのでお知らせです。
 

ジョージさんからのご案内、引用ここから↓

三軒茶屋のカフェでお茶会をします。

http://www.cafecafe.info/2012/05/ cafecafe-2012-05-10.html

おいしいたまごのお料理やスウィーツをいただきながら、 たまごのはなし・にわとりのはなしをします。

農家が、カフェで
使っていただいている農産物の話をする、というイベント なのですが。

たまごやにわとりや番犬や鶏小屋、鶏小屋の周りの森や森 の生き物の事をお伝えできたのなら、と思います。
そうすることが出来れば、お越しいただいた方の、もっと も身近な農場になれるのかな、と思います。

三軒茶屋でお待ちしています。

↑引用ここまで。

ジョージさんのたまごのファンのお客様、この機会に、ぜひ。
僕はというと、あ〜、行きたい、行きたい、。。。